業務内容
業務内容
シーリングは、外壁同士の隙間に施されるゴム状のもの。部材同士がぶつかって割れないよう、クッションの役目を担ったり、水分が建物へ浸入するのを防いでくれています。
そのシーリングはあまり目立たないものであるため、劣化の進行を見逃さないのがポイントです。当方は長年の実績を活かし、早くて丁寧な施工を行いますので、ぜひお気軽にご相談ください。
上記以外にも、シーリングに関するお困りごと全般に対応しております。
私たちは距離にして、日本一周分(12,000km)のシーリングを打ってきましたので、施工に自信あり!
その経験を活かし、丁寧で高品質な施工をお届けいたしますので、ぜひお任せください。
輪ゴムを何年か放置したらべたべたになっていた、ということはありませんか。
これはゴムのなかに含まれる可塑剤が原因となっており、経年劣化したシーリングはこの可塑剤が表面ににじみ出すことで、ホコリや汚れがくっつきやすくなります。
汚れの目立ちにくいベージュやブラウンなどの中間色なら、気づいても目立ちにくいですが、白や黒などのはっきりした色は遠目でもシーリング部分が分かるほどの汚れが目立ちます。
可塑剤がなくなってしまうと、シーリングからは弾性が失われて硬くなってしまいます。地震の揺れなどの衝撃が加わると、外壁にひび割れが発生しやすくなるでしょう。
柔軟性が失われたシーリングは、ひび割れを起こします。
水分を失って表面がパリパリになったおもちのような感じですね。
ひび割れの隙間から雨水などが浸入するようになってしまうので、見つけたら早めに対処しましょう。
シーリングがぼろぼろと剥がれて、大きな裂け目ができている状態です。
雨漏りによって建物内部が腐ってしまい、耐震性にも影響が出てしまう可能性が高いので、安全性の確保のためにもシーリングの打ち替えを行ったほうが良いでしょう。
シーリングは、温度の変化などによって膨張と収縮を繰り返します。
すると、次第に柔軟性は失われていき、ひび割れなどが起こる原因に……。
シーリングが劣化する大きな原因のひとつは、紫外線です。
紫外線によるダメージを受け続けることで、シーリングは次第に劣化していきます。
シーリングは、温度変化や雨風によってもダメージを受けます。
次第にさまざまな劣化の現象が現れるようになるため、定期的に状態を確認するようにしましょう。
住まいのベランダに、コケやカビ、防水層のふくらみ・割れなどが見られるようになったら、住まいの防水性が低下しているサインです。
そのまま劣化を放置していると、雨漏りの原因となります。そうなる前に、私たちプロにお任せください!
私たちは、ウレタン防水・FPR防水・シール工事など、さまざまな防水工事に対応しております。施工箇所や立地環境に合わせて最適な工法をご提案いたしますので、安心してお任せください!
塗装工事の目的は建物の美観性を保つだけでなく、建物自体の「防水性」を高めて雨漏りしない健康な状態を保つことにあります。
外壁・屋根ともに、建物を建ててから10年前後経過した時期が塗り替えのタイミング。外壁や屋根は建物の中で一番雨風や紫外線を浴びているため、劣化も進行しやすい場所ですので、定期的なメンテナンスをすることをオススメいたします。
外壁にひび割れや剥がれが見られる場合、外壁だけでなく屋根も劣化している可能性が高いです。
ご自身でチェックするのが難しい箇所だからこそ、無理はせず専門業者に外壁塗装・屋根塗装のご依頼をご相談ください。
しっかりと状況確認を行い、丁寧にご説明いたします。